やむを得ない事情により予約のキャンセルが必要な場合、キャンセル率への加算免除をリクエストすることができます。パートナーは、キャンセル日から 30 日以内であれば免除リクエストを行えます。免除された場合、キャンセルが弊社サイトにおける貴施設の順位に影響を与えることはありません。以下の理由によるキャンセルは、その理由を証明する書類を提出することができれば、キャンセル率への加算免除の対象となります。


自然災害

施設が自然災害の影響を受け、お客様の安全性を確保できない場合に対象となります。例としては、地震、津波、火山の噴火、地滑り、電気、水道またはガスなどの不可欠なライフラインの大規模な停止、竜巻、熱帯低気圧、洪水、山火事、およびその他歴史的に深刻または異常な気象現象が挙げられます。自然災害に関連するキャンセルの場合は、キャンセル率への加算を弊社が自動的に免除します。キャンセル後 7 日以内に免除を確認できない場合はご連絡ください。


その他の酌量すべき事情

施設が、以下のような予見されなかった事象によって影響を受けた場合。
  • 伝染病、パンデミック、またはその他の公衆衛生上の緊急事態
  • 戦争、テロ攻撃、暴動、大規模な内乱、およびその他の敵対行為
  • 中央政府または地方自治体による旅行制限
  • 重要な旅行インフラの大規模な制限または停止に起因する旅行の中止
  • パスポートまたはビザに関する要件の政府による変更
ポリシーの対象となる事象および対象外の事象については、酌量すべき事情のポリシーについてを参照してください。


施設の損壊

施設に重大な損傷が生じ、お客様の安全性を確保できない、または居住環境を提供できない場合に対象となります。例として、配管が機能していない、ガス漏れなどがあります。以下の証明書類をご提出ください。
  • 施設の損傷 / 不良箇所の詳細
  • 保険金請求書類または修理会社発行の見積り
  • お客様の受け入れ停止が必要な期間


ハウスルールの違反

ハウスルールに違反しているお客様、またはハウスルールを順守できない旨を述べたお客様が、お客様アカウントからキャンセルをリクエストしない場合に対象となります。対象となるには、リスティングの「ルール / ポリシー」でハウスルールが設定されている必要があります。書類の提出に備え、お客様とのやり取りは履歴が残るプラットフォーム上で行ってください。


お支払い期限の超過

お客様が、分割払いの 2 回目または 3 回目のお支払いを期限までに行わなかった場合に対象となります。予約後に送信した追加のお支払い請求は対象外です。予約時のキャンセルポリシーに従い、お客様への連絡を試みるとともに、お客様に支払うべき金額を返金する必要があります。お客様が 1 回目のお支払いを完了していない場合は、パフォーマンス分析の指標に影響を与えないため、対象外となります。


予約リクエストを承認できない場合

やむを得ない事情により、24 時間以内に予約リクエストを承認できない場合があります。予約不承認率への加算免除をリクエストすることで、不承認の予約によって施設の掲載順位に影響が及ばないようにすることができます。

キャンセル率への加算免除をご希望の場合は、証明書類をご用意のうえ、「お問い合わせ」をクリックしてください。免除リクエストは、正当性についてケースごとに審査いたします。キャンセル日から 30 日以内に免除リクエストを行ってください。