全額返金の対象とならない予約であっても、お客様がご自身のアカウントからご予約をキャンセルする必要があります。これにより、キャンセルが適切に記録され、オーナー様にペナルティが課されるのを防ぐことができます。

お客様がご自身でキャンセルできない場合 (特に返金の対象とならない予約の場合) は、お客様から Vrbo サポートまでご連絡いただく必要があります。オーナー様がお客様に代わってキャンセルを行うことは避けてください。パートナーによるキャンセルはパフォーマンス分析に影響を与え、免除が認められない限り手数料が発生する可能性があります。

場合によっては、お客様が予約を即座にキャンセルすることができず、オーナー様の承認が必要なキャンセルリクエストを送信することがあります。

お客様がキャンセルリクエストを送信すると、受信箱の予約ステータスは「キャンセルリクエスト済み」と表示されます。このようなキャンセルはオーナー様側からのキャンセルとはみなされず、承認してもペナルティや手数料が発生することはありません。

お客様の予約をオーナーとしてキャンセルする

  1. アカウントにログインします。
  2. 該当する施設を選択します (複数の施設がある場合)。
  3. 受信箱」に移動します。
  4. 絞り込み条件を使ってメッセージを絞り込みます。
    • お客様の名前や予約 ID を検索バーに入力して検索することもできます。
  5. お客様の名前を選択します。
  6. 予約をキャンセル」を選択します。
  7. キャンセルの理由を選択します。
  8. 予約キャンセルの理由を説明するメッセージを添えます。
  9. 返金額を確認し、「次へ」を選択します。
    • オーナー様が予約をキャンセルした場合は、料金を全額返金する必要があります。ただし、ハウスルール違反が理由の場合は、その限りではありません。
  10. 手続きを進める前にキャンセル規約を確認し、キャンセルの影響を確認します。
  11. 予約のキャンセル」を選択し、返金を確認して手続きします。

予約のステータスはキャンセル済みに更新され、適用される料金がキャンセルステータスの下に表示されます。キャンセル料免除をリクエストして承認された場合、予約の詳細に反映されます。

ご注意 :
  • オーナー様がキャンセル手続きを開始し、キャンセル料免除が適用されない場合、パフォーマンス分析に影響を及ぼすことがあります。
  • キャンセル料免除の申請は、キャンセル後 10 日以内にご提出ください。
  • キャンセルの理由が施設の売却またはオーナー様の変更の場合は、お客様に影響が及ばないよう、「新しいオーナーへのリスティングの譲渡について」を参照して対処してください。