オーナーの入室の権利に関するポリシー

以下の文言は、Expedia Groupブランドサイトで予約されたバケーションレンタルに適用されます。

お客様は、プライバシーが守られながら安心して賃貸スペースを利用するあらゆる権利を有しています。

オーナー様は、緊急事態に対応する場合やお客様から事前に同意を得ている場合を除き、宿泊施設内に立ち入るべきではありません。

  • 緊急時の立ち入りの理由には、火災や犯罪行為の疑いなど、初期対応者が出動する状況などが挙げられます。
  • 緊急事態とは、何が緊急であるかについてのオーナー様の主観的な感覚に基づくものではありません。

お客様からの事前の同意を得るために、オーナー様はお客様に立ち入りの目的、時刻、時間に関する情報を提供する必要があります。オーナー様は、宿泊施設で立ち入りの時間を最小限に抑えるための合理的な努力をしなければなりません。

緊急ではない立ち入りの理由には、給湯器の故障など、予約が完了するまで待てない一刻を争う電気・ガス・水道などのメンテナンスや修理などが挙げられます。このような状況では、オーナー様はお客様に事前に通知を行い、明示的な同意を得る必要があります。

オーナー様はお客様に通知を行う必要がありますが、リスティングの説明に含まれていない物置など、賃貸スペースの外側にある宿泊施設の一部に立ち入る場合は、お客様の同意を得る必要はありません。

弊社は、当ガイドラインが適切に遵守されていない場合にご利用アカウントを凍結または停止する権利を有しています。